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STORY.1<part.1>地球温暖化の現状

なぜ、地球温暖化が起こるのでしょう。

頻発する異常気象や災害の原因は、「地球温暖化」と考えられています。

近年、豪雨災害や熱波、海水面上昇、干ばつなど、「異常気象」と呼ばれる現象が世界各地で頻発しています。九州でも、毎年のように記録的な豪雨災害が発生しており、多くの被害が発生し、地域の豊かな風景が奪われています。この異常気象の原因は何でしょうか?その原因は、「地球温暖化」の影響ではないかと考えられています。

産業革命以降、約130年で0.85℃の気温が上昇。異常気象や災害をもたらすことに。

地球温暖化とは、地球の平均気温が長期的に上昇することをいいます。地球の平均気温は、観測を始めた1880年から2012年までの約130年間で0.85℃上昇しています。特に、1990年代後半からは急激に上昇していることがわかります。わずか0.85℃ですが、この気温上昇が異常気象や災害の原因といわれています。

●観測された世界の地表面温度の年平均気温の推移(1961〜1990年比偏差)

(出典)IPCC AR5 WG1 政策決定者向け要約 Fig SPM.1

CHECK

日本の平均気温は約100年で1℃以上も上昇しています。日本の平均気温は約100年で1℃以上も上昇しています。

日本の平均気温はどうなっているのでしょうか。実は、日本の平均気温も上昇傾向にあり、1900年から2000年の間で1.19℃も上昇している状況です。

  • ※基準値は1981〜2010年の30年平均値。※細線(黒)は、国内15観測地点での年平均気温の基準値からの偏差を平均した値を示している。※太線(橙)は偏差の5年移動平均値、直線(桃)は長期変化傾向(この期間の平均的な変化傾向)を示している。※トレンド=1.19℃/100年
●日本における年平均気温の経年変化

(出典)気候変動監視レポート2017

今、温暖化対策を進めなければ、21世紀末には4.8℃上昇も。

これから地球の平均気温はどのように推移していく見込みなのでしょうか。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次報告書によると、厳しい温暖化対策を取らなかった場合、1986年~2005年の平均気温と比較して、21世紀末(2081年~2100年)の平均気温は4.8℃上昇すると予測されています。

●世界の平均気温の変化の予測
●世界の平均気温の変化の予測

(出典)IPCC第5次評価報告書を基に作成

では、地球温暖化の原因は何なのでしょう。

CO₂を含む「温室効果ガス」の増加が地球温暖化の原因に。

では、なぜ地球温暖化は起こるのでしょうか。原因は、産業の発展による「温室効果ガスの排出量増加」にあるといわれています。主な温室効果ガスには、CO2やメタン、フロンガスなどが挙げられますが、特にCO2は地球温暖化に及ぼす影響が最も大きいといわれています。

グラフ(出典)気象庁ホームページを基に作成
グラフ(出典)気象庁ホームページを基に作成

(出典)気象庁ホームページを基に作成

温室効果ガスの厚い層が地球に熱を閉じ込めた結果、気温が上昇することに。温室効果ガスの厚い層が地球に熱を閉じ込めた結果、気温が上昇することに。

では、なぜ温室効果ガスにより、地球温暖化が進むのでしょうか。温室効果ガスの排出量が増加して滞留すると、ガスは厚い層となって地球の表面を覆います。すると、本来は大気圏外に放出されるはずの熱が大気圏内に溜め込まれてしまい、地球の気温が上昇するのです。

温室効果ガスが少ない状態・温室効果ガスが多い状態

地球温暖化を止めるには、原因とされる「CO₂」の排出量を減らすことが必要です。

つかう人とつくる人で、できることを。

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